今更ながらの勉強の日々

自分に戒めている一番大事なこと。それは

『知ったかぶらないこと』

見聞きの経験が積み重なってくると、

何となく自分でわかったような気になってしまい、

かえってお客様に迷惑をかけてしまわないか、

いつも気にするように努めています。

もちろん、

資格を取ったからと言って専門家を気取るつもりはありませんが、

それぞれの専門分野を系統立てて、

俯瞰的に勉強することはきっと無駄にはならないはず!




そう信じて、日々勉強も続けていこうと考えています。



建築施工管理技士

弊社の2大プロジェクトではお客様に安心して頂くために、改修工事の企画や準備から工事後のメンテナンスまでワンストップでの対応を実施しています。その一番のハイライトと言えば、やはり改修工事を実施する時。

責任もって改修工事をお任せいただくために、担当者は建築施工管理技士の資格を取得しています。

建築士

工事の企画や準備を行う上で重要なのは、お客様にご開示いただいた建築図面を正しく解読すること。この仕事を始めて早10年。多くの経験を経て、もう読み違えることはありませんが、やはり独学。

そこで心機一転、正しく建築図面が理解できるように、建築学を学びなおすことを決意しました。

経営関係の資格

建築の現場だけでなく、商品開発をお手伝いしたり、総務関係の業務のワンオペで行ったりする毎日。様々な専門家とお話しする機会があるわけですが、そのお話を理解するためには、こちら側にも基本的な知識は必要なわけでして。

そんなわけで、資格取得を経て、経営に関する様々な業務を支える知識の獲得も目指しています。

タカミハカセのご紹介

代表取締役

高見 和之

20代は研究者として、30代は営業職で、40代は管理職・事業責任者として、

様々な分野で研鑽を積んでまいりました。

50代になって、ご縁もあって建築業界で企業。

併せて建築施工管理技士の資格も取得しました。